哲学と比較宗教論の相性の悪さを思い知った深夜1時。
最近は比較宗教論で数学を用いた分析がさかんですが、哲学の人は更にそれを難解にし、かつわかりにくく組み立ててしまうのですな。
てか、私は比較宗教論も哲学も専門じゃないので夜中に議論吹っかけられても困るんだよ・・・とこんな所で愚痴ってみる。
なんで完全文系なのに数学勉強しなおさねばならんのか。
拍手お返事~
や、あの過去は実はメアリさんが数学者的思考ルーチンとかネガレアリテ式サヴァンを用いた神速計算を発動させる上での重要なファクターとして以前から存在していた設定で、別にヘーゼルの方々に喧嘩売ってる訳ではないんですよと言ってみたり。
メアリさんはピンチの時や極限まで思考を研ぎ澄まさねばならない時や心を落ち着かせるための手段として、あの夜の『刃が首筋に刺さる瞬間の記憶』を使います。
『悪意を以て殺されかけた』
という記憶因子の発動により、脳の活動電位が一時的に大幅に上がり、神速の計算が可能であり、『禍学』を発動できます。
自らのトラウマを再認識することにより心の傷の拡大と引き換えに禍学が使える訳ですな。
誰かを守るため、生き延びるため、世界への復讐のために過去を心に食い込ませて生きている子、という設定があって、まあそういう話を描こうとして出した設定だったわけで。
なんかピクリサは今の所明るい雰囲気だし、仲良く和気あいあいとしてるので多分出さないだろうと思いますが。
なんかそういう話をきちんと描かないといけないのかなぁ・・・。
何かを守るために代わりに自分が不幸になる子というのは自己犠牲が過ぎるか
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