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日常とか何やらを適当に綴ってます
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久しぶりにエクレダが描きたくなって描いたはいいが、自分だけが楽しい絵になっちゃった。

エクセルの顔がムカついたので、レダだけトリミング。
なんで私が描くエクセルはこんなにもムカつくのか。



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昨日のコギャル(死語)カットをいつまでもあげとくのも何なので、サバたんとルシアンをあげてました。
描いてみてしみじみ思うけれど、こいつらが同一人物なんて信じられませんなぁ。

そういや拍手で『コギャル姿が違和感ない』ってメッセージがありましたが、サバたんは違和感ないのですが、ルシアンは違和感ありまくりなんですよ(って描いたんかい!)。




なんかコギャルっぽい顔だったので、コギャルの格好させてみた。

出来心です。
すみません。



今日はボクタイのお父さんの誕生日だそうです。

誕生日という事に対する思いは人それぞれですが、私としては素直に『おめでとうございます』という気持ちで一杯です。

余分な事は必要ない、ただ寿ぎの言葉だけを。
お誕生日おめでとうございます。
地元では本日がミューちゃんの命日です。

なにか気の利いた絵でも描こうとしたのですが、BW同人の連作を完結させて以降、なんとなく彼女を新規に描くのが躊躇われるので、六年前の絵をサルベージ。




ケイオスの子は秩序という名の正義の味方のサイバトロンに『不完全だから』という理由だけで抹殺されようとしたんだよ。

正義を謡う物語の中で彼女を救おうとしたのは、サイバトロンの実験体という過去を持つ『元サイバトロン』のランページと、一つの身体に二つのDNAを持つ異端者の『元デストロン』、シルバーボルトしかいなかったんだよ。

そうして彼女は、自分を守ろうと戦う二人を守るために、全身全霊の力で彼等の弾丸の間に舞い降りたんだよ。

そうして彼等を互いの弾丸から守り抜いたんだよ。
小さな身体が砕けるほどの衝撃を受けてなお。
それでも彼女は笑っていたんだ。
『トモダチ』を守れた事だけを。


最後にいつもノイズだけでよく見えていなかった彼女の視界がクリアになって。
最後にそのクリアな視界で見たものが、自分を抱えて慟哭する『トモダチ』だったんだ。


そして彼女の死は誰の心に何も残さず、唯一彼女を守ろうとした二人の青年の記憶さえ公式に『消し去られ』。


彼女はそのままストーリーから忘れ去られてしまったんだよ。



物語の作り手の気まぐれが生み出した無意味な死。
せめて視聴者だけは覚えていようではないか。

光の雪となって散った彼女の事を。
それだけが、私に出来る唯一なのだから。



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