やれやれ

構図決定したのでちまちま下書き中。
今回はヴァナルガンドとサバたんの『月』コンビ（？）。

ルナナイツのOPのヴァナルガンドが恰好よくって（あのガシャッってバーストするトコ）、ルシアンだけじゃなくサバたんにもやって欲しかったのでつい（笑）

棺桶スーツの素材が何かはしらないけれど、あんなにエロい衣装なのに、絶対に破れないのが非常に残念だと表紙を描きながら一人悶々としていた私。

最悪です。

でも、黒インナーと虫食い穴（というかエロ破れ）は最強だと思うのだ。
オウキたんの黒インナーも破れないが、メビウ戦の時にお腹とか虫食いだったらいいなー、とかカード見ながら思っていたのは内緒だ。
　
てか、OVAの時のアイたん位までボロボロになれとは言わないけれど（あそこまで破れると逆に興ざめなんだよね）、ちょっこり虫食いは乙女の浪漫だと思うのですよ。

ありとあらゆる黒インナーが虫くいになればいいのに。


そういやリクエスト頂いたので久々にＢＷのいメガナビ小説やりますよ！

親父と幼女ですよ？
アコリートですよ!?　うひひ

てか、私の小説がきっかけでメガナビが好きになってくれたというのは、書き手にとってこれほど嬉しいことはないです。

メガ様はやっぱりカッコイイと『ガンガンバトル』をプレイしながら思う次第。
千葉ボイス最強だ・・・。

超私的メモ

　【エドモン・ジャベス】の『問いの書』。
　砂漠の思想の書物。



　おまえは夜だった、そしておまえは夜への道をたどる。
おまえには夜が無い、なぜならその優しさ、眼差の上の夜の掌の清々しさをおまえは知ったのだから。
おまえには、昼は苦痛で、夜はくつろぎだった。それでもおまえは光を夢見る、光の野、光の地平線を。

　「本当なのでしょうか」、ある日、レブ・ナティに無邪気なメムンがたずねた、「私が最初の人間とともに生まれたというのは？」
　「おまえは神の最初の願いとともに生まれたのだ」、レブ・ナティが答えた、「おまえが人間であるようにという願いをこめて。」
　「本当なのでしょうか」、無邪気なメムンがレブ・ナティにさらにたずねた、「神を愛するとは、人間たちのなかで彼を愛することだというのは？」
　「神を愛するとは」、レブ・ナティが答えた、「人間たちに対する神の愛を自分のものとすることだ。」
　　神は目立たぬ一本の芯であり、おまえによって光輝くものとなるだろう。なぜなら芯は、ガラスの下で、おまえのランプに灯される火の身振りを待っているのだから。
　「だから私は自分の神を失ったのです」、無邪気なメムンが呻いた、「だって、私は父を殺した人間どもを憎んでいるからです。それ以来、私は闇のなかで暮しているのです。」


ユーケルの冬に、サラよ、いったいおまえは誰なのか？



出来事の輪郭が消え去り後に残る言葉。

フランス文学は何でこんなに鮮烈なのか。
ラテンアメリカの病んだ空気より尚ゆがんだ文学は面白い。


出先で古本で発見したのでメモ。
給料入ったら買いに行こう。

真面目に本業やってます。

メルヴィルの描く逆ユートピアというのは、自分が『例外』であり『異端』であることによって、完全であるというふうに思い込んでいる現実の世界が不連続になった瞬間に、この現実に贈与する集団なのではないかと云うことで、故に夜刀の神を封じた境界による世界構造・・・あちらにとっての欠如がこちらにとっての取得になるということと似たような物なのではないかと思う次第。

ここらへんを突き詰めると、暗黒世界を明るい世界として想定し、けれどもそこへ行き着くとまたそれは一つの終わりであり、また何か向こうとこちらの間を往復する精神の存在が生きている世界ということになるのだけれど。


『中立国に居る楽しみは敵対する両国の良い酒が飲めること』という台詞をサラリと言ったあの映画の主人公は実にヘルメス的！

黒とはあらゆる色を集めた色で、故にその色で作られた旗こそが現代の逆ユートピアの象徴である！


みたいな、まあそういう話。
テロやアナーキストではない、もっと本質的な自由な光明に満ちた集団の登場こそが逆ユートピアをもたらすのかも。

しかし、これだけ読んだらなんかヤバイ思想家みたいだな（笑）
もっとユルイ市井の研究者ですよ（しかも専門だけでは食えない）。


しかしピクリサ本のタイトルどうすべぇ。
発注書関連で早目に決めたいんだけども。

まあなるようにしかならないか。


どうでもいいがヤフメにアクセスできない!?
設定変えた訳でもないのにおかしいなぁ・・・。


コメントお返事～

月宮様

ありがとうございます！
あす確認致しますね。お手数かけました。

ハハハ

某所に書かれていた、たった一行の腐フラグというかサイト発動フラグに目茶苦茶テンションが上がって、こんな時間まで原稿やっちゃった自分は救いようのない馬鹿だと今更ながらに思いました。

ていうか、キャラクターとかストーリーとか絵とか全部がツボなので、何が来てもどんとこいだぜ、などと瞬時に思う自分がバカ過ぎて笑うしかなく。

すまない、メアリさん。あんたの親は心底腐ってるんだ・・・。とか原稿の修正をしながら呟いてみたり。
てか、どうすんだ、朝起きられんのか私!?

コメントお返事～

>黒野さま
こちらでははじめまして、ようこそおいでくださいましたｖ
私は粗忽モノなので、デジタルじゃないとしょっちゅうインク零して大惨事を起こしてしまうのですよ・・・。なので強制的にデジタルです（笑）

てか、黒野さんの絵の美麗さとは雲泥の差ですよ（汗）
あんなふうに塗れたらよいなぁと毎回思います。　

拍手お返事～

オリジナルではそんなにイキイキしてますか、私（笑）
でも元がオリジナル畑なので許してください。
狐火屋復活させたいですよ、ええ。

ピクリサ関連で

メアリがあまりに役立たずなので、支援カード投下してきましたが、実に使えない支援でＵＰしたあと一人苦笑い。
久々に写真屋6.01使って塗りましたが、CS2よりもなんか色味が面白くっていいなぁ。
今回のは画像統合したやつをコピって、ぼかしガウス使ってオーバーレイ45％で重ねただけなんだけど、結構色々ごまかせる。
CS２よりこっちの方がぼかしには重宝するなぁ。
でも最高に良い色だったのはMac時代の写真屋４なんだよね…。
あれは良い色だった…。

ピクリサカードに参加して下さる人が増えて嬉しい限りです。
つか絵チャの時も思ったけど、職人さん多すぎるな、ピクリサの人って。
なんか身の程知らずにも程があるな、自分。

身の程知らずと言えば、いろいろ在りまして、コミケにピクリサの交流本出せる運びとなりました。
100％あちら様の御厚意です。感謝しても感謝しきれないです。
てか、私は結構漫画を描き直さなきゃな……。いくら何でもアレは載せられない。
あちらさんの原稿とか超楽しみなのでそれを励みに頑張ります。

とか言いつつ、親友さんとの話がスゲー楽しみな私は心底ダメ人間ですかそうですね。


ボクタイ本ですが、コミスタの調整に四苦八苦してます。
SAIに慣れすぎて、ペンの書き味に超違和感。

SAIでペン入れにしちゃおうかな・・・。せめて下書きだけでもこっちでやりたい。


コメント返信～
＞月宮さん

ありがとうございます！
データ抜くというか、確か解説部分はHTLMだったと思うので、そこを抜粋でメールで送っていただけますとありがたいです。
あのCD-Rに乗せたメアドって、確かYahoo!のやつでしたよね？　gooは使ってないので、もしわからないようでしたら大変申し訳ないのですがメルフォからご連絡頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。

あと、お礼の件了解しました！　お、お手柔らかに……といいつつも出来ることなら何でもやります。
本当にありがとうございました！